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今までの取組

   
2022年度 1.17防災未来賞ぼうさい甲子園 URレジリエンス賞
2022年も、兵庫県、(株)毎日新聞社、(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構(阪神・淡路大震災記念 人と未来防災センター)が主催する、ぼうさい甲子園に応募しました。今までの取組を少しずつバージョンアップさせ、工業高校の生徒の皆さんとも共通のテーマで取り組んだり、地域の方々に指導を受けるなどし、URレジリエンス賞を受賞することができました。

2021年度 1.17防災未来賞ぼうさい甲子園 グランプリ
2021年には、兵庫県、(株)毎日新聞社、(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構(阪神・淡路大震災記念 人と未来防災センター)が主催する、ぼうさい甲子園に初応募しました。先輩達の学びの成果をホームページやYouTubeにアップし、防災・減災情報の発信を行うだけでなく、後輩がそこから学んでいくという、今までの取組が評価され、初応募ながら見事グランプリを受賞することができました。

2020日本ユネスコ協会連盟「アクサ ユネスコ協会減災教育プログラム」
2020年には、日本ユネスコ協会から助成を受け、前年度までの取り組みの改善と発展を目的に活動しました。新型コロナウイルス感染症対策による休校措置があり今まで通りの活動が難しい面もありましたが、オンライン形式で行うなど普段学んでいるICTの力を実感することも出来ました。

→詳しくはこちらから 制作動画 ユネスコ協会
2019(災害時要援護者に着目し活動)
2019年には、引き続き南海トラフ地震に対する防災・減災をテーマに、災害時要援護者に着目して解決策を考えました。県立和歌山ろう学校、むつみ子ども園、愛徳医療福祉センター、今福小学校施設利用協議会(共助促進イベント)の協力を受け活動しました。
Rakuten IT School NEXT 2018(地域課題に挑戦)
2018年には、本校が位置する和歌山県和歌山市の地域課題「南海トラフ地震に対する防災・減災」をテーマに、正和情報サービス様、和歌山市役所様、第一薬局宮様、和歌山大学災害科学教育研究センター様、3Wわかやまウィメンズワッチタワー様のご協力を頂き、班ごとに検討したアイディアを具体化させていきました。このうち、被災地に必要な物資情報を正確に行政へ送るシステムを考えたプロジェクト「FAD〜First Area Deliver」が楽天クリムゾンハウスで行われたRakuten IT School Next 2018成果発表会にて Student賞を受賞しました。
それぞれのプロジェクト毎でSNSを用いて、楽天株式会社の社員(ファシリテーター)や授業担当者と生徒で密に情報共有を行ったり、Youtubeへ制作した動画をアップしたりとICTを駆使し取り組みました。
  →詳しくはこちらから
楽天IT学校2017(楽天トラベルでの参加)
2017年には、海月館グループ加太海月様のご協力を頂き、宿泊プランの作成を行い、楽天トラベルにて販売しました。販売促進の一環として公式ブログに生徒たちの記事を載せていただき、宿泊プランの魅力を伝えました。※現在は宿泊プランは販売していません。
より魅力的な宿泊プランにするため、学校を飛び出し県内各地の観光施設を訪れご協力をお願いしました。
楽天IT学校2014〜2016(楽天市場での参加)
2016年までには、紀伊国屋文左衛門本舗 とち亀物産様のご協力を頂き、商品ページの作成を行い、楽天市場にて販売しました。2016年の楽天IT学校甲子園では、「高校生が選ぶ特別賞」を受賞しました。