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地域とともに課題に挑む
和歌山商業高等学校ビジネス創造科地域情報コース情報系電子商取引の目指すもの

次世代の地域の担い手として

本校の位置する和歌山県和歌山市は、南海トラフ巨大地震による大きな被害が想定されています。被災時、高校生には自分の命を自分で守る「自助」の力、地域の一員として、被災から復興にかけての各段階で「共助」の精神を持って活躍することが期待されています。国や地方公共団体による「公助」を待つだけでなく、主体的に判断し行動できる生徒になってもらいたいとの想いがあります。
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身につけた専門知識や技術を活かし、地域に貢献する

地域情報コースでは、様々な商業専門科目の学習を通して専門知識や技術を身につけることができます。その身につけた知識や技術を、人のため地域のために役立てようとすることで応用力の修得のみならず多くの地域の方々や社会人との関わりの中でコミュニケーション能力や表現力を身につけていきます。
Rakuten IT School NEXT2018(過年度)
楽天株式会社と連携した授業プログラム

集中ワークショップ

本校では、1学期から事前学習やグループワークを行ってきました。8月に行われた集中ワークショップでは、楽天株式会社様よりお越しいただいたファシリテーターの皆様と一緒に南海トラフ地震に対する防災・減災のためにアイディアを各班で検討しました。

校内発表会

集中ワークショップを経て、4つのアイディアが生まれました。アイディアごとに班を編制し、企画内容を深掘りし様々な角度から実現に向けて、調査研究を行い各班で議論した成果を校内でプレゼンテーションしました。このプレゼンテーションによって、楽天クリムゾンハウスで開かれる成果発表会に出る班を決めました。
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