私たちは商業科の専門科目「電子商取引」を通してビジネスを学んでいます。授業の一環で、楽天株式会社様と“Rakuten IT School NEXT”というプログラムを通して地域問題の解決案を出したり、地域の社会人にインタビューをしたり様々なことを学びます。
私たちは「南海トラフ大地震に対する防災・減災」をテーマに、アイディアを出していきました。
Rakuten IT School NEXT について
「Rakuten IT School NEXT」は、国内10校の高校生137名が、楽天社員45名や地域の住民の協力を得ながら、楽天のサービスやテクノロジーを活用して各地域の課題を解決する方法を立案するプログラムです。本日より各高校で行われる3日間のワークショップでは、楽天社員がファシリテーターとなり、高校生が地域住民へのインタビューを参考に、課題解決策の素案を作成します。その後、数回にわたり楽天社員との遠隔での意見交換を通して解決策を改良し、11月に各校で校内発表を行います。校内発表にて選ばれた各校の代表チームは、12月に東京で実施予定の成果発表会にて、プレゼンテーションを行います.
そこで選ばれた案を実現に向けていくといった、楽天株式会社様と高校生のコラボレーションになります。