和歌山商業高校情報系電子商取引3班
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 私たちの班は、和歌山商業高校の特徴を含んだ避難所運営ゲーム(HUG)を作成
 するプロジェクトに取り組んでいます。
活動報告

取り組んだこと
まず初めに、防災避難所運営ゲーム(HUG)についてどういうゲームか、わからなかったので班のみんなで実際にやってみました。体験したことを生かして取り組みを進めていきました。


次に、班内でカード作成班とマップ製作班2つのグループに分かれました。

カード作成班では、人物カードでは、高校付近の町名などを使ったりして人物名等を考えました。イベントカードでは、体験したHUGであったイベントに似たものや、県で避難レベルの災害が起きた時におこると想定される二次災害等を調べたりして作成しました。

マップ製作班のほうでは和歌山商業高校を避難所とするので事務室の先生に協力してもらい高校の全体図を貰ったりしました。実際に写真を撮影したりすることも多々ありました。

10/28(金)
ろう学校の生徒さん達とHUG交流をしました。
自分たちの班で作ったHUGを試しに使って見ることにしました。不具合があってもいろいろな考えが出て楽しかったです。

進めていくうちに、「学校が広いから使える教室が多い」、「どの教室がどの棟にあるかわからない」などの、自分たちでは把握しているが、初めての人にはわからないなどの問題点を見つけることができました。自分たちでは気づけなかった問題点に気づくことができました。

それから修正しました。
主に、ルールの詳細が明確にわからないという意見が多くあったためルールブックの作成をしました。そこに使用場所やルールのオリジナル要素などを加えさらに状況などの追記もしました

それからWordやPowerPointを使って発表の準備に取り掛かりました。

Wordでルールブックの下書きを作り、PowerPointで発表に必要な題材を作り発表で相手に伝わりやすい物を作ることに努めました

ルールブック作成では、静岡県のHUGを参考にして要点をまとめてみたり、自分たちのオリジナル要素も混ぜてバランスが崩れないように作れるように努めました。

PowerPointのほうでは、発表に使いやすく相手側に伝わりやすいものを作るために文字だけでなく、画像やフリーイラストなどを使いました。

各自各々の役割を懸命に果たせるように頑張りました。